国勢調査の結果がeStatに掲載され始めている.今回は小地域の境界データをダウンロードし,SQL Serverにアップロードするまでの記録を記す.
QGISからSQL Serverに接続する
QGISのブラウザパネルにはMS SQL Serverがある.ODBC接続が可能と公式には記述があるが,実際にやってみると手こずることが多かった.今回はQGISからSQL Serverに接続した際の経緯を記述する.
Ubuntu 上の SQL Server への接続を EXCEL VBA で記録する
最近はとにもかくにも Power Query である.しかしながら,そのプロセスを VBA で記述したものを見ることが少ない.検索の仕方が悪いだけかも知れないが.
今回は外部データベースへの接続として Ubuntu 上の SQL Server を選んでみた.今回,Windows 上の SQL Server Management Studio から Ubuntu 上の SQL Server にデータベースを作成し,テーブルを挿入するの記事で作成したデータベースがあったので,これに接続してみることにした.
SPSS から Ubuntu 上の SQL Server に接続する
最近 Ubuntu 環境の構築,SQL Server のインストール,Windows からのリモート接続を行った.
以前 SPSS から SQL Server に接続したのを思い出し,Windows 環境の SPSS から Ubuntu 上の SQL Server にリモート接続できないか試してみたら,あっさり接続できたので書き記す.
SPSSからSQL Serverに接続する
SQL Server に蓄積したデータを SPSS で解析する際には一旦 EXCEL のワークシートに出力していたのだが,この一手間が面倒になってきた.SPSS のメニューを眺めていると「データベースを開く」というメニューがある.これを使えないか?と試行錯誤した結果を備忘録として記す.
SQL Server 2017 Reporting Services をインストールする
前回は SQL Server 2017 をカスタムインストールするところまでであった.今回は SQL Server 2017 Reporting Services をインストールする.
データベースエンジンのインストールの際に Analysis Services や Integration Services も同時にインストールされるのであるが,実際に SQL Sever Management Studio を起動してみても何故かインスタンスが存在せずエラーとなる謎の現象が発生している.
そのため,別途 Reporting Services をインストールする必要に迫られた.
SQL Server 2017をインストールする
リレーショナルデータベースを端末にインストールする必要が出てきた.今どきだとクラウド上に構築するのが流行りなのだが,あいにく運用経験がない.使い慣れた Microsoft SQL Server をインストールすることにした.
最新版は 2017. 最近だとディスクからのインストールではなく,本家のサイトからインストーラをダウンロードしてセットアップすることになる.