日本の気象データをダウンロードするには気象庁のホームページに行けば良い.オーストラリアの気象データをダウンロードするにはAustralian Bureau of Meteorologyに行けば良い.今回,ケアンズの最高気温と最低気温をダウンロードして図示することにした.
Australian ETAの入力方法
オーストラリアへの入国にはVISAとしてETAアプリでの登録が必要となる.今回はそのスクショを中心に解説する.
オーストラリアのジオコーディング
オーストラリアでの住所からのジオコーディングはGeoscape社が担当しており,そのプロジェクト名をG-NAFという.オーストラリア政府から補助金を受けており,2029年まで無料公開されることが決まっている.
データ数は1500万件以上,空間参照系はGDA94(EPSG: 4283)またはGDA2020(EPSG: 7844)である.
今回はSQL Serverでデータベースからテーブル作成,データのインポート,テーブルへの主キーと外部キーの作成までを行う.
第12章 空間オブジェクトを修飾する (Begining Spatial with SQL Server 2008)
本章においては,他の既存のインスタンスの一部を修飾したり,結合したり,選択したりして geography 型や geometry 型のデータの新しいアイテムを生成するのに使われる多くのメソッドを紹介しよう.これらのメソッドは静的メソッドとは異なり,ジオメトリの座標点の表現から新しいデータのアイテムを代わりに生成することを了承いただきたい.
本章で論ずるメソッドのいくつか,例えば STBuffer(), STConvexHull() および Reduse() は,単一のインスタンス上で動作する.他のメソッド,例えば STIntersection() および STDifference() は一つ以上のジオメトリ上で動作する.SQL Server 2008 におけるすべての空間機能性の場合のように,geometry 型および geography 型は利用可能なメソッドや,同じ方法でそれらを実装する同じセットをもつ必要はない.本章で紹介する各メソッドについて,いつどのようにそれが使われるかを見せよう.
付記 本章で論ずるメソッドは,それが呼び出された元のインスタンスにいかなる変化をも与えない.むしろ,それらはそれらのインスタンスで表現されるジオメトリの修飾により新しいインスタンスを生成する.
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全世界の石油消費量の推移をグラフ化する
世界の石油生産量の推移をグラフ化するでは全世界の地域ごとの石油生産量の推移を概観した.今回は全世界の石油消費量の推移をグラフ化する.
世界の石油生産量の推移をグラフ化する
原油の地域別,国別輸入元の推移をグラフ化するでは日本が輸入している原油の輸入元を1989年から2020年まで地域別,国別に概観した.今回は全世界の石油生産量の推移を地域別に概観する.
原油の地域別,国別輸入元の推移をグラフ化する
eStatから日本の資源収支を概略するでは化石燃料の一例として都市ガス販売量およびガソリン販売量の推移を見た.石油需給の推移を概観するでは原油輸入量の推移を見た.今回は1989年から2020年までの原油の輸入元の地域別,国別の推移をグラフ化した.
Microsoft 365 英語版を使う
英語版で Microsoft Office を使いたい場合はどうするか.いくつか方法がある.もともとインストールされた日本語版がある場合と,まっさらな状態からインストールする場合で対応が異なる.
第 1 章 空間情報を定義する (Beginning Spatial with SQL Server 2008)
空間データをデータベースで扱うにあたりどうしても避けて通れないのが,空間データがデータベース内でどう扱われているかを知ることである.
EXCEL のオブジェクトも本質を知っているわけではないが,プロパティやメソッドを知ることで「どう動いているか」は見当がつく.SQL Server でも同じことである.
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