基幹データベースが Oracle DB の場合,最も基本的なデータ抽出方法の一つに SQL*Plus がある.SI Object Browser などもあるが基本有償で,個人で購入するには少し敷居が高い.
SQL*Plus でどこまでできるかは勉強中のため未知数だが,あらかじめ .sql ファイルを作っておいて実行するなら心理的な障壁も下がる.
Co-evolution of human and technology
基幹データベースが Oracle DB の場合,最も基本的なデータ抽出方法の一つに SQL*Plus がある.SI Object Browser などもあるが基本有償で,個人で購入するには少し敷居が高い.
SQL*Plus でどこまでできるかは勉強中のため未知数だが,あらかじめ .sql ファイルを作っておいて実行するなら心理的な障壁も下がる.
最近はとにもかくにも Power Query である.しかしながら,そのプロセスを VBA で記述したものを見ることが少ない.検索の仕方が悪いだけかも知れないが.
今回は外部データベースへの接続として Ubuntu 上の SQL Server を選んでみた.今回,Windows 上の SQL Server Management Studio から Ubuntu 上の SQL Server にデータベースを作成し,テーブルを挿入するの記事で作成したデータベースがあったので,これに接続してみることにした.
EXCEL VBA に至る前の段階としてマクロの記録がある.いわゆる「表モード」をそのまま記録したものである.ソートはこれまで .Add メソッドが中心であったが,最近になって .Add2 メソッドが追加された.それに伴い,引数 Key の Range オブジェクトの記述が若干変わった.
EXCEL のグラフの階層構造は複雑である.中でもデータ系列は基本でありながらおろそかにされがちである.今回は VBA の視点からグラフのデータ系列を見てみたい.
日本の人口統計は総務省が 5 年おきに行う国勢調査が元になっている.日本の市の人口順位をEXCELにダウンロードして散布図に描くでは日本全国の都市の人口増減率と人口の関係を時系列で流すとどう推移するか予測した.今回はその予測が実態と合っているか乖離しているかの検証を行う.
過去5年間の人口増減率から自治体の将来を予測するでは日本の都市の運命を占った.その元となるデータをダウンロードして散布図にする方法を述べる.
人口動態は社会のデザインにおいて重要な要素である.少子高齢化の進行する日本であるが,自治体によって今後成長の見込まれる自治体と,衰退が加速して消滅していく自治体がデータから明白になりつつある.
今回は関東地方について調査した.当事者なら肌感覚でこの予想が分かるだろう.
データベースにテキストファイルをインポートしたいというニーズは多い.今回は csv ファイルから SQL Server にデータをインポートしたので備忘録として公開する.
“テキストファイルから SQL Server に気象データをインポートする” の続きを読む先週の記事では SQL Server 2017 のデータベースエンジンをインストールした.今回は SQL Server Data Tools 2017 をインストールしたので備忘録を兼ねて公開する.