EXCEL のグラフを VBA で作成する際には AddChart2 メソッドを使う.その時,最初の定数で Style を指定する.これはグラフスタイル (ChartStyle) であるが,実はこのグラフスタイルには公式文書が存在しない.
今回は備忘録としてグラフスタイルの記事を公開する.
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EXCEL のグラフを VBA で作成する際には AddChart2 メソッドを使う.その時,最初の定数で Style を指定する.これはグラフスタイル (ChartStyle) であるが,実はこのグラフスタイルには公式文書が存在しない.
今回は備忘録としてグラフスタイルの記事を公開する.
散布図におけるオブジェクトは以前の記事 VBAから見たEXCELの散布図 で取り上げた.今回はバブルチャートのデータ系列を調べたので備忘録がてら公開する.
EXCEL VBAで複数の散布図を敷き詰めて並べるでは散布図を都道府県の数だけ敷き詰めて並べた.今回はその散布図一つ一つにデータ系列を追加する.
EXCEL で散布図を描く際,ワークシートに複数,かつ同じ書式で並べて描きたいということがある.ダッシュボードのようなものを想像すると分かりやすい.
ループ内で位置を指定することになるが,重要なのは Left プロパティと Top プロパティになる.今回はそこを備忘録がてら公開する.
人口統計は国の将来を予測する重要な指標であるが,経済の指標である総生産も重要な指標である.これは国の元気さを示す値であり,報道では GDP と称されている.一人あたりの GDP とは生産性のことであり,国民の豊かさを示す値でもある.
マクロ経済学についてはほぼ素人だが,データを扱うにあたり,都道府県ごとの総生産額と生産性は欠かせない指標と思われたので,調査ついでに公開しよう.
読者がどの街に住んでいるか,俺は知らない.だが,将来読者の住む街の運命はほぼ確信を持って予言できる.今後しばらく繁栄が続くか,それとも衰退していくのかは,人口から予測できる.今日の記事ではその予測をデータを基に示す.後半は技術的な話題となる.
ピボットテーブルは EXCEL に初期から搭載されている分析ツールである.ピボットグラフで未だに散布図が描けないという致命的な欠陥があるが,それでも有用なツールであることに変わりはない.
今回の記事はコードの整形ができていない.PivotTable オブジェクトのプロパティが膨大で手がつけられなかったためである.時間がある時に取り組みたい.
VBAから見たEXCELの散布図では散布図を作成する際に .ChartObjects.Add を用いたが,今回は別の経路で散布図を作成するコードを紹介する.またデータ系列に何も入力のない,空っぽのデータ系列を新規作成したときのコードも紹介する.
EXCEL のグラフはオブジェクトの関係が分かりにくい.特に散布図はよく使うものであるだけに,それを把握しておくことが必要である.
過去5年間の人口増減率から自治体の将来を予測するでは日本の都市の運命を占った.その元となるデータをダウンロードして散布図にする方法を述べる.