EXCEL も少しずつ進化している.かつて参考にしていた書籍も少しずつ齟齬が目立ってきたため,書籍を買い直し始めている.
今回は EXCEL VBA について参考にした書籍を紹介したい.
Co-evolution of human and technology
EXCEL も少しずつ進化している.かつて参考にしていた書籍も少しずつ齟齬が目立ってきたため,書籍を買い直し始めている.
今回は EXCEL VBA について参考にした書籍を紹介したい.
「全国の自治体の人口動態を時系列で一枚の散布図に示す」というプロジェクトを自分で掲げたのであるが,その過程で EXCEL の仕様や制約を通じて EXCEL を理解するという段階に至った.
今回は散布図の要素である系列の点と線について述べる.
基幹データベースが Oracle DB の場合,最も基本的なデータ抽出方法の一つに SQL*Plus がある.SI Object Browser などもあるが基本有償で,個人で購入するには少し敷居が高い.
SQL*Plus でどこまでできるかは勉強中のため未知数だが,あらかじめ .sql ファイルを作っておいて実行するなら心理的な障壁も下がる.
最近はとにもかくにも Power Query である.しかしながら,そのプロセスを VBA で記述したものを見ることが少ない.検索の仕方が悪いだけかも知れないが.
今回は外部データベースへの接続として Ubuntu 上の SQL Server を選んでみた.今回,Windows 上の SQL Server Management Studio から Ubuntu 上の SQL Server にデータベースを作成し,テーブルを挿入するの記事で作成したデータベースがあったので,これに接続してみることにした.
ピボットテーブルは EXCEL に初期から搭載されている分析ツールである.ピボットグラフで未だに散布図が描けないという致命的な欠陥があるが,それでも有用なツールであることに変わりはない.
今回の記事はコードの整形ができていない.PivotTable オブジェクトのプロパティが膨大で手がつけられなかったためである.時間がある時に取り組みたい.